ぽつりぽつり

思いつくまま気のむくままに  (佐々木 彰 「面白半分」別館).

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さいかい

ずーいぶん長いこと休んでおりました。

これからまた、ぽつりぽつりと書いていきたいと思います。

「さいかい」です。 再会、再開、最下位…

ではまたよろしく!
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目障り

テレビのアナログ放送もあと9ヶ月ほどで終了しますが、現在、アナログ放送では放送時の画面上下に「アナログ放送は2011年7月に終了し、見ることができなくなります」、「お問い合わせはデジサポ○○まで」等の表示が出て、注意を喚起しています。

ところが、この表示は日中のほとんどの時間、休みなく表示されています。番組を見ているときにはとても目障りです。

221023.jpg

コマーシャルのときには表示されませんし、時間帯によっては表示しない局もありますから、必ず表示しなければならないというものでもないようです。

地デジ対応の新型テレビに買い換えた方は、わざわざアナログ放送を見ることもないでしょうから、この目障りな表示を見る機会はないかと思いますが、私の家の場合はDVDデッキで地デジ放送をみることができるので、古いテレビもそのまま使うつもりです。

したがって、年取った両親などは、日中はアナログ放送を見ていることが多いのですが、ずうっとこの目障りな表示につきあわなければならないことになります。

さすがに今頃になると、アナログ放送が終了することを知らない人はいないでしょう。仮に知らないという人がいたとしても、「終了しますよ」というお知らせを常時表示する必要はないように思います。今のように常時表示している様子を見ると、地デジ対応テレビを持っていない人へのいやがらせのように感じる人もいるのでは……と思います。

まもなく使命を終えるアナログ放送。目障りな文字を表示せずに、きれいな画面で見ることができる時間を増やしてあげるのも良心なのではないでしょうか。

かなり長い間

更新をストップしてしまいました。すみません!!

クロムの時代か

インターネットのブラウザも新しいものが増えてきた。かつて私はNetscapeNavigator(以下、ネスケと記述)を使っていた。Internet Explorer(以下、IEと記述)も使うことがあったが、2000年前頃まではネスケの使用者が多く、使い勝手もネスケが良かったこともあって、自分のホームページもネスケで表示することを基本としていた。(ホームページのソースの記述によってはIEでは見えてもネスケでは表示が狂うということもあったので……。このことについては私の古いホームページのコンテンツを参照いただきたい)

しかし、ネスケがバージョンアップを停止し、IEのシェアが独占的になると、新しいブラウザを使っていくにはIEに切り替えざるを得なくなり、私のメインブラウザもIEに変わった。

その後、Opera、Safari、Mozilla Firefoxなどの新顔が登場し、私も使ってみたが、IEもバージョンアップを続けたので、新顔ブラウザの性能がIEを大きく上回るということも感じられなかったので、メインブラウザはIEのままであった。

しかし、昨年(2008年)の終わり頃にGoogle Chromeの正規版が発表されると状況は大きく変わった。Google Chrome(以下、クロムと記述)が素晴らしく良いのである。

クロムの入手は簡単である。下の画像のように検索サイトのGoogle(グーグル)にアクセスすれば、検索窓の右下に「ブラウザ」のアイコンがあり、そこをクリックするとダウンロードサイトにつながる。

以下に、IEとクロムの画面を表示しよう。


クロムは画面構成もしゃれているが、なによりも動作が速い。しかも使い勝手が良い。ここでは細かい説明は省略するが、画期的に優れたブラウザであることが実感できる。ぜひダウンロードして試用いただきたい。(ダウンロードやインストールも速いです。)

インターネットの検索サイトについても、ヤフーがダントツだった頃、新しく登場したGoogle(グーグル)の素晴らしさに感動してホームページに書いたことがある。(こちらをクリック

私だけでなく世界中の多くの人が感じたように、あっという間にグーグルは世界トップの検索サイトになったが、クロムもIEを越えるブラウザになるような気がする。近々発表される「Windows7」のヨーロッパ版にはIEがバンドルされないという情報もあるが、そうなるとクロムを使う人はいっそう増えそうだ。IEがインストールされているパソコンでもクロム使用者は激増するように思う。なにしろ使った気分が抜群によいのだから……。


さて、余談である(^^;)

クロムには全画面表示や拡大・縮小表示をするための便利なキー操作がある。実はIEのバージョン8にも同じ機能がある。

全画面表示の切り替えはファンクションキーの「F11」である。

拡大表示キーは「Ctrl」キーを押しながら「+」キーを押す。何度も押すとその度に拡大率が大きくなる。縮小表示は「Ctrl」キーを押しながら「-」キーを押すとよい。本来の大きさに一度で戻すのは「Ctrl」キーを押しながら「0(ゼロ)」キーである。

大勢の人がいる会場でプロジェクター等でホームページやブログを表示する場合、画面の一部をできるだけ大きく表示したいとき、ブラウザのメニューバー部分等を消した全画面表示にし、しかも拡大表示したいことがあるが、その場合にはこれらのキー操作がとても便利である。

Mozilla Firefoxにも同じ機能があるし、SafariはF11キーは効かないが拡大・縮小機能がある。実は全画面表示キーや拡大・縮小キーについては私は知らなかった。(IEのバージョン6にはなかった。IE6はタブブラウズ機能もなかったし……)でも、クロムを使っているうちに他のブラウザにも同じ機能があることを知った次第である。これもクロム効果かもしれない(^^;)

ただ、全画面表示の場合、クロムがいちばん格好いいように感じる。現時点では私にとっての最優秀ブラウザはまちがいなくGoogle Chrome(クロム)である。




床屋さんの話

容貌を変えるとき、一番効果が大きいのが髪型を変えることではないだろうか。太ったり痩せたりするのは苦労が多いわりに変化に気づく人が少ないが、髪型を変えるのはハサミひとつで効果絶大である。

その髪型を整えてくれるのが理容師さん。(ここでは床屋さんと呼ばせてもらう)

私の場合、今の床屋さんに通うようになって35年ほどになる。私はまめに散髪するほうではないので年に7・8回程度行くだけだが、それでも35年だと250回。けっこう長いつきあいである。


子どもの頃は親が連れていってくれた近所の床屋さん。高校生になって、(故郷の田舎町よりは)ちょっと大きい市に通うようになり、気に入った床屋さんを探してうろついた。けっこう気に入った床屋さんを見つけたのだが、そこが店じまいをしてしまい、また遍歴の末、現在の床屋さんに落ち着いた。

この床屋さん(私はマスターと呼んでいるのだが)、県の競技会で何度も優勝したことがあるという技術の持ち主で、カットの仕上がりなども素晴らしい。何度か同じ店でマスターでない理容師さんにやってもらったことがあるのだが、理髪直後は同じように見えても1週間もすると頭の感じがかなり違ってくる。マスターがカットした髪はバランスがとれたまま伸びるのである。

技術だけでなく、気に入っているのがセンスである。床屋探しで遍歴しているときは、自分の気に入ったヘアスタイルにしたいため「そこはもう少し短く」などあれこれ注文するのだが、なかなか思うように刈ってもらえない。そこでまた別の床屋さんに…という具合になるのだが、マスターに出会ったら、ひとことふたこと「こんな感じに」と言っただけで自分が思っていたようなヘアスタイルに仕上げてくれたのである。いや、自分が願っていたよりもずっと格好いい仕上がりだったのだ。

要は、自分のセンスとぴったりの理容師さんと出会ったということなのだろう。センスというものは絶対的な尺度はないわけで、ある人が「格好いい」と思ったものを、別の人は「ださい」と思うこともあるのだが、マスターと私はセンスが合っていたといえるだろう。

床屋さんの客どうしがいっしょになるということは少ない。ひとつの床屋さんの常連は数百人になるのだろうが、一時に店に入るのは数人なのだから常連どうしが顔を合わせることはめったにないわけである。

ところが、知り合いの人と話をしてみると、私と同じ床屋さんに行っているという人がかなりいる。おもしろいことに、私が「この人は着ている物や髪型がセンスいいな」と思っている人が、私と同じ床屋さんに行っているのである。

これも、「センスが合う」という視点で考えると納得できることである。センスが良い人たちがその床屋さんに行っているということではなくて、自分のセンスに合う床屋さんに通っている人たちは(自分から見ると)センスが良く見えるということなのであろう。

さて、そのセンスが私にぴったりのマスターも、35年もつきあっているうちに年をとってきた。60歳を超えて数年になるそうだ。今も技術の素晴らしさとセンスのよさは変わりないが、現役で働いてくれるのはあと数年だろう。

店を引き継ぐ人もいないようだから、マスターが引退すれば、私はまた床屋探しをしなければならない。あまり多くしゃべらなくても自分の気に入った頭に仕上げてくれる床屋さんが見つかればよいのだが……。今のところは、マスターが少しでも長く現役でがんばってくれることを願うしかない。

敬礼のハナシ

 交通安全教室の指導のために来校したおまわりさん。子供たちと最初の挨拶で見せたのが「敬礼」。着帽の状態で右手をあげて肘を曲げ、手のひらを左下方に向け、人差し指を頭の前部にあてて行う挙手の敬礼であった。/('-')

 対面していた子供たちもそれを真似て同じように返礼したが、実はそれが間違いなのだという。

 警察官がこのような敬礼をするのは帽子をかぶっているときだけであって、帽子をかぶっていない場合は、普通に頭を下げる礼を行うのだそうだ。

 そこで敬礼について少々調べてみた。

 /('-')←このやり方は一般的に「敬礼(けいれい)」と呼んでいるが、実は頭を下げる(上体を傾ける)「おじぎ型」の礼も「敬礼」と呼ぶので、/('-')スタイルは「挙手の敬礼」というのが正しいらしい。

 脱帽時には挙手の敬礼をせず、お辞儀のような敬礼をしなければならないというのは、日本帝国陸海軍で定義されたようで、警察方式もこれに準じているようだ。日本以外の軍隊等においては脱帽時にも挙手の敬礼を行うところが多いそうだ。

 挙手の敬礼の原点となったイギリスでは、騎士が謁見をする際、自らの額に右手の甲を当てて、手のひらに武器を握っていないことを証明するために行ったそうだ。掌の向きにも差があり、日本軍や自衛隊では掌は下方に向けるが、フランス陸軍などでは前方に向けるようだ。

 いずれの場合も右手で行うのが原則である。(障害等により右手を使用できない場合を除く)

 ネット上で挙手の敬礼を顔文字で表現する場合、雰囲気的には、「(^-^)ゞ」のようなものが使われているが、この場合は左手敬礼になってしまい、場合によっては屈辱の表現とも受け取られるので、右手敬礼の形の「/(^-^)」や「∠(^-^)」がよいのではないだろうか(^^;)

ずいぶん

長く、記事を書いていませんでした。そろそろ「ぽつりぽつり」と書いてみたいと思います。

ところでペットボトルで発売されているお茶系の飲料はたくさんありますが、キ○ンビバレッジ発売で「潤る茶」という製品がありますね。仲間由紀恵さんがCMしているものです。これをどう読むのか疑問でしたが、調べてみたら「うるるちゃ」と読むことがわかりました。

ユニークな語感で楽しいのですが、「潤」という感じは、「潤わない」「潤います」「潤う」「潤う時」「潤えば」「潤え」「潤おう」のような5段活用で、語幹は「うるお」ですから、「潤る茶」は「うるおるちゃ」が正しいわけで、「うるるちゃ」は「お」を抜いた変則読みということになるでしょうか。

po001.jpg


小さなことで、どうでもよいことなのですが、学校で教えている立場としては「かなり困る」ことでもあります。どうでもいいけど大事なこと……というようなことを書いていきたいと思います。

NHKがすごい

NHK教育テレビ昨今
 NHKの地上波テレビ放送には総合テレビと教育テレビがあるが、授業で活用されているのが教育テレビである。私が子供の頃(昭和30~40年代)にも学校で見た記憶があるし、教師になって学級担任をしていた頃(昭和50~60年代)には授業でよく使ったものである。
 良質な視聴覚教材なので計画的に使えば大きな効果があった。ただ1つのテレビ局で全ての学年・多くの教科の番組を扱うため、放送時間の制限があり、生放送を視聴するには、番組の放送時刻に合わせて学校の時間割を組まなければならないという問題があった。
 その後、ビデオ機器が普及してくると、番組を録画することができるようになったため、録画した番組をいつでも利用できるようになったのだが、録画して視聴するという手順がややめんどうなことや、学校現場がせわしくなってきたこともあって、教育テレビの番組を使用する教師(学校)は少なくなってきたように思う。
 教室の時計が定時になると、子供たちが「先生、○○のテレビの時間だよ」と言い、スイッチを入れたテレビの画面をみんなでじっと見ていた頃が、ある意味では望ましい番組の使われ方だったような気もする。

インターネットに大変身
 その教育テレビが、ここにきて大変身を遂げたようだ。情報提供の手段をテレビ放送だけでなくインターネットの世界に広げたのである。平成17(2005)年度から始めたようだが、私が知ったのは2006年度からだった。ちょっと能書きが長くなったので、実物を体験いただきたい。こちらをクリックすると接続できる。下はその画面である。


 これはNHK教育テレビのそれぞれの番組の一覧表のようなものである。それぞれの枠をクリックすると各番組ホームページにつながる。そのホームページの様子をキャプチャしたのが下の画像である。


番組をいつでも見られる
 上の画面は、小学校5年生理科「ふしぎワールド」を開き、「ばんぐみ」タブをクリックして、放送番組そのものを視聴しようとするところである。「第○回」の「▼」ボタンをクリックすれば希望の放送回数選ぶことができる。番組はRealPlayerで提供される。通常表示ではあまり大きくない画面だが、全画面表示もできる。その場合、画面の質は荒くなるが、教室でプロジェクター投影等した場合、許容できる程度の画質である。(教師が登録すれば高画質画像が提供される会員制も準備されている。オアシスプロジェクトという、理科番組やクリップを、学校での利用に限り高画質でダウンロードできる実験プロジェクトも始まっっている。)
 教育番組を録画利用することは可能だが、ビデオテープの管理が大変である。それが不要になり、NHKで放送される教育番組のかなりのものがインターネットで視聴できるようになったということは素晴らしいことだと思う。

クリップはさらに効果的
 「ばんぐみ」タブのとなりに「クリップ」タブがある。これをクリックすると下のような画面が開く。


 個々の画面の下にある○○秒というのが教材の長さである。これを見てもわかるように、短い視聴覚資料がたくさん準備されている。実際に授業で使うにはこれがとても役に立つ。教室では実物を見せることができない資料がビデオ化され、いつでも使えるように整理され、それを無料で使用できるようになったというのは画期的なことである。(前述したオアシスプロジェクトではさらに高画質な資料をダウンロードして使える。若干めんどうではあるが高画質を求めるならオアシス、手軽に使うときはNHKサイトを使うといいだろう)


授業研究にも使いたい
 ここで提供されている視聴覚資料が素晴らしいのはもちろんなのだが、番組も素晴らしい。高学年の算数などのように授業の形態で行われている番組もある。中にはまさに「目から鱗が落ちる」というような優れた発想の授業もある。15分という限られた時間なので教師主導になるのはやむを得ないが、だからこそ練りに練られた凄い発問なども出てくる。
 ここのところ学校現場では教師が裏方にまわる傾向があるのか、発問の素晴らしさなどが論議されなくなった感じもあるのだが、NHK教育テレビの番組で研修を深めるというのも良い方法だろう。(私には最善の方法のようにも思える)


地デジ時代も来ることだし
 平成23年(2011)にはテレビ地上波が停止し、地上波デジタル時代がやってくる。(一般には「地デジ」というらしいが、ひびきが汚くて私は嫌いな言葉である)
 その際には学校でのテレビ視聴環境も一変する。場合によっては機器の更新等に莫大なお金がかかるので、今から対応を考えておかないといけない。そのひとつとして、教育番組の視聴をテレビからインターネットに全面的に切り替えるという方法もあるだろう。NHKの最近の動きも、その辺を考えているのかもしれない。
 まあ、それはさておき、現在、すでにとてもよく整備されているこの環境をむだにせず、おおいに活用して、学校教育の質を高めていきたいものである。

崩れてしまった町の読み方

 「○○町ってどう読むの?。○○まち、それとも○○ちょう?」
「それって何県の町?」
「えーとね、秋田県」
「あ、それならまちだよ」

 数年前まではこんな会話が成立した。「町」を「まち」と読むか「ちょう」と読むかという原則が整理されている都道府県が多かったからである。このことについては私のホームページ「面白半分」の「まちまちな町村の呼び方」で詳しく書いているのでご覧いただきたい。

 そこでは町だけでなく村の読み方(むら・そん)についても触れているのだが、ここではとりあえず町の呼び方を地図にまとめたものを掲載する。


 「町」の読み方で「まち」「ちょう」の2通りが混在している都道府県も少しはあるが、どちらかに統一されている地域のほうが多いというすっきりしたかたちであった。(平成10年頃のデータだったと思う)

 ところが平成17年をピークとした市町村合併によって、この原則が崩れてしまった。

 我が秋田県でも多くの合併が行われた。大きな地域が一つになる合併の場合は新市が誕生する例がほとんどだが、2・3の町村が合併する場合には合併後も「町」のままという例もある。

 それらの新町の町名がみな「○○ちょう」なのである。上の地図でもわかるように、これまで秋田県は、町を「まち」と呼んでいたのだから「○○ちょう」は原則崩しになる。

 これまでの原則を知っていて、あえて原則崩しをしたのだろうか?

 もし知らないでやったとしたら、あまりにも勉強不足で情けないことなのだが、まさかそれはないだろう。だとすれば、意識的に行ったことになる。これまでの古い「町」ではなく、平成の大合併によって生まれた新しい「町」という意識を持つために、意図的に「ちょう」という呼び方にしたというのであれば理解できなくもない。

 ただ、それについて県の行政当局と十分に協議を行ったのだろうか。あるいは県議会等で説明をして理解を得たのだろうか。

 「町」の呼び方についての法規はないかもしれないが、地区によって統一されていたということは、ある程度、慣習法のようなものもあったかもしれない。新しい町の町名が決まる際のいきさつについて、詳しい報道を聞いた記憶もないので、私には町の関係者だけで(表現は適切でないかもしれないが)勝手に町名を決めたような感じがする。秋田県の原則を変えるのだから、県民の共通理解が必要だったようにも思う。

 私個人としては、「○○県では町を『ちょう』と読む。△△県では『まち』と読む」のように、原則がすっきりしているほうが好きなので、今回、秋田県で崩れてしまったのは残念な気がする。(合併しない町は「○○まち」のままなので、結局、秋田県も「まち・ちょう混在型」になってしまった。)他の都道府県ではどんな具合なのだろうか。

外付けDVD試用記

 最近のパソコンにはDVD用のドライブが付いているのが一般的である。それも読み出し(再生)だけでなく書き込み(記録)もできるタイプが普通になってきている。

 私が持っているパソコンでも1年程前に買ったノートタイプはDVDの読み書きが可能で書き込み速度も8倍速と快適に使える。特に「DVDシュリンク」というフリーソフトを知ってからはDVDビデオを有効に楽しめるようになったので(^^;)書き込みができるDVDドライブは必須のものとなっている。

 ところが自宅で使っているデスクトップ型のパソコンはWindowsXPモデルでDVDの書き込みもできるドライブが付いてはいるが、約3年程前の古い製品のため、DVDの書き込み速度が2倍速と遅く、使ってみるとかなりイライラする。

 また、家に置いているもっと古いパソコン(OSがWindowsMeのものや、Windows98の製品にXPをインストールしなおしたものなど)にはDVD対応ドライブが付いていないし、職場で使っている安価なノートパソコン(最新型のXPモデルではあるが)のDVDドライブはROMタイプなので再生はできるが書き込みはできない。

 これらのパソコンでDVDの書き込みができるようにならないかと、いろいろ探したらUSB接続で外付けのDVDマルチドライブがあることがわかった。DVDの再生も書き込みも可能なタイプである。しかも価格は1万円前後である。

 これは安い!。購入して試用して、ダメでもあきらめがつく。まずは入手して試してみよう。ということで、家電店で買ったのが下の画像の左側の製品であった。価格は9千円台。1万円で少々のおつりがきた。もちろんDVDドライブだけでなく、DVDを扱う作業に必要なソフトも添付されている。


 さて、このドライブだが、すぐに効果があったのは、職場で使っているノートパソコンであった。つまり「新型のXPモデルだが、安価なためDVDはROMドライブで、書き込みができない」機種である。

 このパソコンにUSBでつないで動作させたら、ドライブの性能の8倍速でちゃんと書き込むことができた。具体的にはDVDディスク1枚分の書き込みが約10分程度でできたのである。「書き込みができないタイプの新型パソコン」を持っている方には、外付けドライブは間違いなくお勧めである。

 次はちょっと古いXPモデルのデスクトップで実験である。このパソコンは内蔵のDVDドライブの書き込み速度が2倍速と遅いので、8倍速の外付けドライブをつないだら改善するのでは……と思ったのであった。

 ところが実際には内蔵ドライブよりも遅いという結果になってしまった。2倍速の内蔵ドライブで書き込むと30~40分程度時間がかかるのだが、USBの外付けドライブだと数時間もかかってしまうのだった。

 これは古いパソコンのUSBの接続端子が「USB1.1」の規格であることが影響していた。「USB1.1」の転送速度は12Mbpsである。外付けDVDドライブは「USB2.0」規格の接続で最高の性能を発揮することになっている。「USB2.0」の転送速度は480Mbpsである。実に40倍の差がある。

 外付けDVDドライブを「USB1.1」で接続しても動かないわけではないが、100%の性能を発揮させるには「USB2.0」で接続しないといけない。ところが、少し古いパソコンには「USB2.0」の接続端子がないのである。

 でも、あきらめる必要はない。古いパソコンを救ってくれる機器が発売されていた。「USB2.0」用の接続カードやボードがあるのだ。それが上の画像である。まん中がカードスロットに差し込むタイプの製品で、価格は約3千円。USBのコネクタが2つ付いている。右側はデスクトップパソコンに組み込むボードタイプの製品で、この価格はなんと1,300円。

 書き込みに数時間かかった前述の「ちょっと古いデスクトップパソコン」に「USB2.0」カードを差し込んでつないでみたら、8倍速の性能をフルに発揮して、10分程度で書き込みを完了した。

 ボードタイプは、6年以上も前に買った古~いパソコンに組み込んでみた。このパソコンはもともとWindows98モデルだったのだが、後でWindowsXPをインストールしなおしたものである。ボードを組み込まないで外付けDVDドライブをつなぎ、書き込みを行おうとしたら、「書き込み予想所要時間」が20数時間という絶望的な表示が出たので実験を中止した経緯がある(^^;)

 ボードを組み込んで実験してみたら、書き込みに1時間とちょっとかかった。もともとのマシンの古さが影響しているためか、快速というレベルではないが、まあまあ許容範囲ではないだろうか。もう少し新しいパソコンなら十分に使えると思うし、「USB2.0」端子がないデスクトップパソコンで、ボードを組み込む余裕があるならば、カードを使うよりも、価格も安くて見た目もすっきりするこの方法のほうがお勧めである。

 DVDの読み書きを高速でできる最新鋭のパソコンを持っているのが理想的だろうが、それができない4・5年前のパソコンを使っていたとしても、1万円程度の投資でかなり遊べるので、興味のある方はご検討いただきたい。なお、外付けDVDドライブは安い物だと8千円程度から、上は2万円程度まで売られているが、特別な作業などをしない場合は最安値の製品で全く問題はない。
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